元京福電鉄です。京阪電鉄に吸収合併されました。

デオ９０３−９０４号車（車体色　メーブルオレンジ）修学院車庫で始発電車の出庫を待って撮影しました。ワンマンカーですから運転手がポイントの切り替えから始業点検まで一人で行っていました。なかでもパンダグラフの上げ下げは普段見ることの出来ない場面で圧巻でした。

デオ８００系８００形です。永久２両連結仕様です。

デオ８００系８００形には８０１、８０２号車の２台があります。

デオ７００系は７２０形と７３０形の２種類の車両があります。叡山電鉄の中で最もポピュラーで保有台数最多の車両です。

デト１０００系には１００１、８０３号車の２台が保線用として使用されています。電装品と台車については京都市電６００系のものです。そういえばなつかしい京都市電の塗色と形状が思い出されました。京都市の公園で見かける車両と広島市で走行している車両だけだと思っていたら、こんな所で活躍しているなんて新しい発見です。

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