約２年間という短命なハムスターの飼育記録です。

名前はネコです。近くの小鳥屋さんで出合ったのが
ハムスターを飼育するきっかけとなりました。

ネコの旦那さん、名前はチュー太郎です。寝るのが趣味です。

父親が白いジャンガリアン母親は普通のジャンガリアンですから、子供たちは夫々の特徴を受け継ぎました。目が覚めると兄弟喧嘩です。どこかの家庭に似ているような！その子供たちは某小学校に里子に出しました。

生まれて１週間めです。その頃無知な私は生まれた子供を触ってしまいました。人間のにおいの付いた子供は母親から食べられるか母乳を与えられませんでした。２匹が犠牲になりました。自然界の掟を初めて知りました。

母親のネコは子育てに汗だく。ねこ！と名前を呼ぶと振り返ってくれます。とても可愛いハムちゃんでした。

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